2010年2月28日日曜日

アノマリーの活用

日経ヴェリタスに学ぶアノマリーの活用
当研究所は年2回投資パイプラインの利確、見直しを行っている。
経験的に春と秋は株価低迷の時期であるため、春と秋に買い、夏と冬に売りのサイクルがもっともよいと考えている。アノマリーの観点から、これは妥当らしい。
日経ヴェリタスによれば、よく知られたアノマリーがあるとのこと。(以下一部参照)
1)寅年は株価が低い→中長期の投資に適
2)3月と秋は円高ドル安→円高だと株価が下がる→投資のタイミング
3)企業規模は小さいほうが株価は上昇→単価低、発行株数大が望ましい。

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