2010年2月10日水曜日

12月機械受注統計の結果

本日発表された12月機械受注統計は先月比で市場関係者の予想を上回る約20%増加した結果が出され、景気回復の兆しを裏付けた。あとは、現在89円台後半にある円対ドルが円安に向かうことで、平均株価の上昇が期待できる。そのためには、欧米の金融環境の回復が待たれるところである。
当研究所では、今がある意味、底値ということではないかと見ている。

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