2010年12月31日金曜日

来年の展望

省エネに寄与する高機能材料が注目されるだろう。
その筆頭はPAN系炭素繊維。航空機のみならず、自動車材料への展開が来年中に起こるだろう。鉄鋼に代わる材料としての基盤ができるだろう。
光触媒材料の需要も増大することが期待される。建物の外壁、内壁などの塗料、コーティング材として、空調費を下げ、炭酸ガス削減効果のある塗料は注目だ。
ゲーム業界は新たなタイプのソフトとして、身の回りの出来事の意外な関係を見つけるような知的ゲームが登場するだろう。
当研究所は上記にかかわる銘柄に注目していきたい。
資産倍増を2011年の目標とする。

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