資産を増やすことは戦略である。
そのための投資は戦闘である。
お金は兵隊である。
どの戦地(企業)にどれだけの兵隊(お金)を送れば短期間に戦果(利益)があげられるか。
それを常に考え、決断するのが投資家。
上記の観点から、昨年は2つの決断ミスがあった。
1)撤退ミス:売買数が下げ、下値が下がり始めていたのに、撤退しなかったため、損切りのタイミングを失った。そのため、本年まで塩漬け。⇒しかし、本年は為替環境の変化とテーマとして注目度が高いことから、上げの傾向にある。戦果をあげる可能性は大きいため、戦闘継続中。
2)戦地選択ミス:新聞で今期最高益の記事を観て、戦地に送り込んだものの、後の祭り。戦闘は既に終了しており、兵隊は遊んでいた。⇒来週にも撤退命令。
部隊の縮退につながるには至らず、幸いであった。
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